緩めの服がいい

WEBとゲームと猫とアニメで生きてる。

定期検診はきちんと受けよう。

生理ではないタイミングに出血があり、2ヶ月ほど続いたため婦人科へ行ってきました。
産婦人科なので妊婦さんが多い病院。
初診は待ち時間がね、長いよね。

出血の原因は様々で、自分ではホルモンバランスが悪いのか、排卵の時期に出血しているのかなーくらいでした。
生理のない期間→出血→1週間ほど少量が付く→生理
のループだったから。
医師も初めはその見解で血液検査。
後日結果を聞きに行くも、特に目立った異常はなかったようです。

そして中を診てもらった結果、ポリープが見つかりましたよ!!びっくり!
これはよほどのことがなければ良性とのことで、子宮頸がん検診が始まるためそのときに詳しく検査する方向に。
こちらとしてはこのときでもよかったのですが、金額も変わるのかな…?元々は結果を聞きにきていたので時間の都合もあったのかもしれない。検診のほうが安く利用できるし。

血液検査結果で少しだけ数値が高かったものを正常値に戻すよう、薬を処方していただいた。

引越しやら年齢やらで市や区の検診の対象にならないことが多くて、20歳を超えてから1度しか受けたことのない子宮頸がん検診…。
2年程前に受けてそのときは何の異常もありませんでした。
調べてみると、検査から1ヶ月後に見つかる人もいたとか…。ポリープは女性ではよくある出来物らしいですね。

とはいえ放ってはおけないので、今後もしっかり検査していただき、検診を受けるようにしようと思います。

しかし、もうすぐ検診が始まるというタイミングで見つかるのも困ったものである。結局、ポリープを除去しなければ出血は止まらないし、気持ちとしてもあまりスッキリしない。。
何故か出血量も増え、検診前に病院に行くか悩み中。
ただ、ポリープからの出血は割と簡単にするようですね。運動したり、トイレで力んだり…。便秘気味で長時間トイレに居た日から出血量が増えたのでそれが原因なのかもしれない。だとしたら力むこともためらってしまいますな。困りましたな。
素人判断はよくないでしょうが。

家族か自分か。

家は裕福ではなかった。それは、子が一人立ちした今も変わらない。僅かではあるが仕送りはしている。
家賃は発生せず、共働きの状態で何故そこまでお金が入ってこないのか。田舎の賃金事情なのか、金銭感覚の差なのか、個人事業主による収入の不安定さなのか、あるいは全てなのか……。
確かに、田舎の賃金は安い。10年ほど勤め上げた母の勤務先の給与は、私の今の給与より10万ほど安かった。なお、上がってここまできたもよう。ドン引きである。

そんなお金のない両親に問題児がいる。そやつの一人暮らしの保証人であるせいで家賃が発生するようになったことも原因の一つなのだろう。親は子に頼まれたら払わざるを得ない。問題児も一人暮らしするにあたって働いてはいたのだ。それが急に辞めては親にやれ家賃が払えないだの電気代が、水道代が、ケイタイダイガー……と頼むようになったのである。

今月もまた家賃が発生したようで。今までは辞めたことに対しても、「何か事情があったんだ」と、少なからず庇っていたのに、さすがに無心すぎである。そのせいでこちらが計画していた旅行が台無しになりそうになり、もう私は怒った。何故生きているのかと疑問が浮かんでしまった。冷めすぎである。

問題児をどうにもできないでいる両親を見ていて呆れもするし、可哀想でもある。子は子なのだろう。私から見て、親は親であるように。
もう巻き込まれたくないというのが本心ではある。昔からお金がないからと頼まれることがあり、今でも続いている。まとまったお金が必要になり、その分がないからというもの。今まで何度も貯金を崩した。何故稼いで貯めたお金を渡さねばならないのだと腹を立てながらも、拒否できない自分に何度も泣いた。
切ろうと思っても切れない親と子とお金の問題。どこまで行ってもついてくる血縁関係の情。距離など関係なかった。頼まれたら援助するしかない。

これからもこういうことが起きることを考えると、結婚なんて出来ない気がしている。相手に伝えたらどう思うだろうか。いっそ、しないほうが相手にも迷惑がかからない。

もう考えるのも、相談を受けるのも疲れてきている。この金欠のスパイラルから抜けられないのだろうか。
解放されるためには、完全に離れるか、親や問題児がこの世を去るかどちらかなのだろうか。

譲渡条件がなかなか厳しい。

猫と暮らしているともう1匹いたらもっと楽しいだろうと思うもので、里親募集を見るように。
元より里親募集サイトを巡っていた身としては、保護活動されている団体の譲渡条件が厳しいなとは思いますね。
もちろん、動物たちの幸せを第一に、変な飼い主に当たらないよう、動物たちが快適に暮らせるようにするためなのは理解していますが。。
猫を譲り受けたいとしても、未婚同棲では「同棲の方NG」で弾かれるのは悲しかったり。「一人暮らしNG」もあるよね。条件があるところは縁がなかったと思うしかないが、意外と多いもので…。

【見かけるNGリスト】
・留守番時間が多い
・60歳以上のみの世帯
・若い同棲カップル
・一人暮らしの人
・男性の一人暮らし
・小さなお子さんのいる家庭
・出産予定のある夫婦
・新婚

 

さすがに全てが書かれてるわけではないにしても、子どもがそこそこ大きくなった家庭が第一候補なのかな。もしくは子どもがいなくても結婚後数年経った夫婦とか。
命のやり取りである以上、厳しくなるのは当たり前。
猫と一緒に暮らしたい人の元に行きやすい状態になったらいいな。